アンティーク

高島常雄の油絵

裸婦と古城などのダブルイメージで独特の画風を確立した夭折画家。53歳で亡くなったため、知名度は低いですが、内容的には素晴らしい画家です。サイズは4号と小ぶりですが、小ささを感じさせない絵画です。題名は「シャトー」と本人の裏書があります。

生前は売れっ子作家だったらしいですが、比較的夭折の画家でしたので、没後はすっかり忘れられてしまったようです。あまりオークションでも見かけない画家です。

大正11年 高知県に生まれる。
昭和19年 東京高等師範学校芸術科卒業。
昭和26年 日展初入選。
昭和30年 日展で《水禽舎》が特選、安井賞展にも出品。
昭和50年 享年53歳で歿。